アメリカの巡航ミサイル「トマホーク」は、防衛力の抜本的強化策の一環として日本がアメリカから最大400発を取得するもので、相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用することにしています。
これについて木原防衛大臣は14日、防衛省でアメリカのエマニュエル駐日大使と会談し「防衛力の抜本的強化に向けて、具体的な成果を着実に積み上げていくために日米間で連携を取っていきたい」と述べました。
これに対しエマニュエル大使は「反撃能力にトマホークを活用するにはトレーニングが非常に重要だ」と述べ、来月下旬からアメリカ軍が自衛隊に対して教育や訓練を行うことを確認しました。
「トマホーク」取得へ 来月下旬から米軍が自衛隊に訓練
時間: 14/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1238
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- サプリメントで病気発症 機能性表示食品 制度見直しの報告書案
- 不正輸出えん罪事件で勾留中死亡 遺族“拘置所の医療改善を”
- ホストクラブめぐる問題 法整備含めた規制あり方検討へ 警察庁
- サイトで海外売春をあっせんか デートクラブ運営会社の4人逮捕
- 「空飛ぶクルマ」 大阪・関西万博での商用運航見送りへ
- エスカレーターで男性死亡 上着のすそ挟まった状態 水戸駅
- 学校職員が願書を期限内に不提出 生徒3人が公立高校受験できず
- 関越道 高速バスとトラックなど3台からむ事故 15人搬送 軽傷
- 愛知 武豊町 火力発電所火災 燃料を貯蔵する設備付近が火元か