山形県内では7月25日の記録的な大雨で河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、3人が死亡したほか、多くの家屋が浸水被害を受けました。
最上川が氾濫した戸沢村では、浸水した住宅およそ300戸のうち、20戸が空き家とみられ、このうち1階の天井近くまで浸水した建物では、ボランティアが所有者の家族の立ち会いのもと、流れ込んだ泥やぬれた畳、家具などを運び出していました。
村によりますと、空き家の中には所有者と連絡が取れないため、片づけが進まないケースがあるということです。
さらに、避難した住民が戻らなければ、空き家が増えるのではと懸念しています。
山形 記録的大雨から1か月 浸水した空き家の片づけ進まず
時間: 25/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1491
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- 鹿児島 与論空港 着陸の小型機が滑走路外に 操縦士にけがなし
- 新型コロナ 子どもの急性脳症 重症になりやすいタイプ1割以上
- 栃木 遺体遺棄事件 仲介役も現場周辺の防犯カメラに写る
- 7月の熱中症搬送者 4万3195人 7月としては過去2番目の多さ
- 「生命のメッセージ展」池袋暴走事故の遺族が初めて参加
- 北海道 三笠市役所に不発弾のような物 “危険性なし”一時騒然
- 教員不足解消へ 教職大学院の修了者など対象 奨学金の返還免除
- 富山市沿岸部で消防団が初動対応を確認 地震3分後に津波観測
- 沖縄 尖閣沖 中国海警局の船 2隻が領海侵入 海保が警告と監視