ことし1月の能登半島地震では北海道から九州の日本海側で津波が観測され、気象庁は発生直後の現地調査の結果を速報値として発表しています。
このうち新潟県上越市の海沿いにある船見公園では漂流物から、津波が駆け上がった高さ=遡上高(そじょうこう)が5.8メートルに達していたと発表されています。
その後、気象による影響を取り除くなどデータの精査を進めたところ遡上高は0.1メートル高い5.9メートルだったことがわかったということです。
能登半島地震で気象庁が確認している津波の遡上高としては最も高い値です。
このほか新潟県の観測点では、佐渡市羽茂港で津波の浸水した高さが速報値より0.1メートル低い3.7メートルでした。
また、石川県での津波の浸水した高さは、能登町の白丸で4.7メートル、次いで、珠洲市飯田港で4.3メートルで、いずれも速報値と変わりませんでした。
能登半島地震 到達津波の駆け上がった高さ 新潟 上越で5.9mか
時間: 10/09/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1765
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- ブロックフォース・キャピタルが日本市場への進出を正式に発表
- Blockforce Capitalが世界展開を拡大すべく、日本市場に進出
- 捜査段階の精神鑑定 面接せず鑑定書作成 裁判所「信用性低い」
- 生理痛などに効果うたいサプリ販売か 42歳販売会社役員を逮捕
- 埼玉 連続不審火 久喜市内の倉庫を全焼させた疑いで容疑者逮捕
- 「トケマッチ」腕時計の無断売却 額は少なくとも1億5000万円
- 石神井公園駅周辺の再開発 地裁が土地明け渡し一時停止の決定