消防によりますと、18日午後6時過ぎ、北九州市若松区で「産業廃棄物の処理施設から大量の黒煙が発生している」と複数の通報がありました。
消防車など10台以上が出て消火活動にあたっていますが、通報からおよそ2時間半が経過した午後8時半の時点でも、火の勢いは衰えていません。
現場付近は工場が建ち並ぶ地域で、警察と消防によりますと、いまのところけが人の情報はないということです。
警察によりますと、火災が起きているのは「アールジェイ商事」という産業廃棄物の処理を行う会社で、敷地内にある金属などのスクラップが燃えているとみられるということです。
警察によりますと、この会社では、18日午後5時40分ごろまで従業員が勤務していたということですが、通報があった午後6時すぎには会社に人はいなかったということです。
現場では消防が消火活動を続けるとともに、警察が周辺の道路の交通規制を行っています。
北九州市 産廃処理施設で火災 消火活動中 けが人の情報なし
時間: 18/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1202
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- “教え子を盗撮”四谷大塚 元講師 児童名前などSNS投稿認める
- 敦賀原発1号機 排気ファンから煙と火花 “放射能の影響なし”
- 沖縄 普天間基地移設工事 死傷事故で中止の土砂運搬作業を再開
- 子どもの自殺“実態調査の徹底を” 遺族団体が国に要望書提出
- “人種など理由に繰り返し職務質問は差別” 外国出身3人が提訴
- 福岡 志賀島の海水浴場で3人流される 男の子が意識不明
- 裁判員裁判 10代で選ばれた裁判員の9割が“よい経験”
- 遮断機と警報機ない「第4種踏切」群馬県 3~5年で原則廃止へ
- 敦賀原発2号機審査 規制庁 来月末にも再稼働認めずの結論か