12日正午すぎ、大阪 西区北堀江にある汚水を下水処理場に送るための「抽水所」と呼ばれる施設で、「爆発音がした」と消防に通報がありました。
この施設は大阪市が管理するもので、消防車20台余りが出て、火はおよそ15分後にほぼ消し止められましたが、警察によりますと、大阪市の職員を含む30代と40代の男性、合わせて4人がけがをしました。
このうち3人が病院に運ばれました。いずれも軽傷とみられるということです。
市によりますと、当時、施設では、においを防ぐためにマンホールの隙間を埋める工事が行われていて、作業の後、排水ポンプを試運転したところ、爆発が起きたとみられるということです。
この施設は、大阪メトロ千日前線の西長堀駅から西におよそ200メートルの集合住宅などが建ち並ぶ地域にあり、警察と市が当時の状況を調べています。
大阪 西区の下水処理関連施設で爆発か 市職員含む4人けが
時間: 12/09/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1231
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- エステ店で医師免許持たず手術か 中国籍の元経営者逮捕 千葉
- 警察官がクマに襲われたこと受け秋田県や自治体などが緊急会議
- “一般聴力検査同程度でも 高齢なほど言葉聞き取れず” 研究GP
- ジャニーズ性加害問題「当事者の会」副代表が救済委員会と面談
- 埼玉 首都高3人死亡事故 亡くなった3人の身元を発表 警視庁
- 尾道 車で2人はねた疑い 容疑者“目に入った女性 殺そうと”
- “原発再稼働の安全対策費用 脱炭素支援制度対象に”経産省