9月19日、相模原市中央区で下水道管の耐震工事をしていた作業員の男性2人が雨水に流され、警察は3日後に市内の川で遺体で見つかった男性2人とみて確認を進めています。
相模原市によりますと当時、現場では7人の作業員が10メートルほど地下の下水道管で作業していて、地上にいた別の作業員が下水道管の中へと降りて「雨が降りそうだ」などと伝えたあと避難を開始し、急激に雨が強まるなか2人が逃げ遅れたとみられています。
工事を請け負った会社が相模原市に事前に提出していた「施工計画書」では、下水道管の中にランプを設置し天気の急変など非常時に点灯させて避難を呼びかけることになっていましたが、実際には使われていなかったことが市への取材で分かりました。
相模原市は安全管理に問題があったとして事故を検証するチームの設置を決め、再発防止策についても検討を進めることにしています。
相模原の下水道死亡事故 非常時に点灯のランプ使用せず
時間: 01/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1452
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- 東京湾アクアライン 車3台関係する事故で1人死亡
- 皇位継承のあり方めぐり 5月中に衆参議長と各党代表者が協議へ
- 今年度の最低賃金 “1050円台半ばの方向で調整” 厚労省審議会
- 横浜 青葉区の男性死亡事件 現場周辺で不審な人物 関連捜査
- パワハラ発言で事実上の更迭 京都府警本部長が離任を前に会見
- 発達障害など可能性ある受刑者 社会復帰につなぐ職業体験 千葉
- 食パンからネズミの一部 敷島製パン「超熟」シリーズ 自主回収