高速道路各社によりますと、8月8日から18日までの11日間、全国の主な区間の1日あたりの平均交通量は4万5200台で、去年のお盆の時期と比べ5%増加しました。(2023年4万3200台)
また、10キロ以上の渋滞の発生は417回と、去年の315回から32%増加しています。
8月11日には中央自動車道下り線で山梨県の上野原インターチェンジ付近を先頭に50.1キロの激しい渋滞となったほか、関越自動車道下り線で埼玉県の花園インターチェンジ付近で46.9キロの激しい渋滞となりました。
ことしの期間中は、8日に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され地震への備えの確認が呼びかけられたほか、期間の後半は台風7号が関東や東北に接近しました。
とりまとめを行った中日本高速道路は、「臨時情報の影響は分析が難しいが、期間の後半は天候に恵まれない日もあったため、事前の予測に比べて出控え傾向が見られた」とコメントしています。
お盆休み期間の高速道路交通量 去年をやや上回る
時間: 20/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1884
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- 去年1月のTBS報道番組にBPOが意見公表 “放送倫理違反あった”
- アルツハイマー病の新薬「ドナネマブ」承認へ 国内2例目
- 大分 宇佐 強盗殺人裁判で検察が死刑求刑 弁護側は無罪主張
- 敦賀原発2号機 電事連会長“再稼働の取り組み支援”
- 北朝鮮 弾道ミサイル可能性あるもの発射 EEZ外に落下か 防衛省
- 明治神宮外苑の再開発 “高層ビル収益などで費用全額を賄う”
- 結婚相手と出会いのきっかけ マッチングアプリが最多 政府調査